不意にやってくる大物ゲスト
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
YouTubeグループ、ショアレンジャーのショアブルー担当のDです。
本日は先日の釣行で起こったハプニングについてです。
その日はバイトも休みになり夜暇なことにその日になって気づいた私は何気なくエギングがやりたくなってひとしを釣りに誘いました。
イカを釣りたいしたまにはいつもと違うところに行きたいという思いから清水エスパルスドリームプラザ裏の港にインター
綺麗な夜景を見ながら私はエギをひとしはメバリングの流用で多魚種狙いで釣りを行ってました。
まず当たりがあったのはひとし、メバリングのワームに強い当たりがありましたが、乗らずそんなこんなで時間が過ぎていき次に当たりがあったのは私のエギでイカパンチを喰らいましたが乗るまで我慢できずにバラしてしまいました。
そして僕は色々試してたのでその場所にとどまってルアーチェンジしまくって試し、ひとしは同じタックルでランガンをしていました。そして私がそろそろ根魚狙いでルアーチェンジするかとか思い作業をしていたまさにその時、ひとしが大声で私を呼んでいる声が聞こえました。
その大声に私も慌ててダッシュで向かうと大物が乗ったようでガチガチのファイトの最中でこの竿のしなり具合だとアジングタックルではぶっこ抜くことはできないだろうと判断した私はタモを探しましたがなんと忘れていたのです!
どうしようもないので私はフィッシュグリップで捕まえることにしました。港の堤防の角にスパイダーマンのように水面に乗り出し魚を待ちます。
ひとしは船と堤防の溝だから大物のチヌだろうとのことでなおさら手で口を触れば怪我は確定なのでフィッシュグリップで確実に捕まえないといけないという緊張感の中、魚が上がってきて私は構えました。しかしその浮上してきた魚のシルエットを見て私はなんとなくこれはチヌではないと確信しました。どことなく赤く感じたのです。そして魚に空気をたくさん吸わせ寄せますがなかなか掴めない、魚の口元のワームはボロボロで糸は今にも切れそうな状況。まだ抵抗して潜ろうともする。何度も掴もうとして糸の状況的にラストチャンス、とうとうフィッシュグリップは魚の口を捉えて海から引き上げることに成功。そしてその魚体を見た私たちは驚きと歓喜の声を上げました。何とそこにいたのは大きい魚体、赤い体に青い斑点、50センチオーバーの真鯛だったのです。
その近辺で仕事をしている方も寄ってきてその方々が言うには小さい真鯛が外海に面した堤防で釣れることはあるけどこのサイズが港の内側で釣れたとこを見たことはないとのこと。この釣り場に伝説を作ったショアレッドひとしであった。
鯛は一匹まるまるお刺身でいただきました!
美味しかった〜
素敵な海のサプライズをありがとう。
そしてこれからもよろしくという気持ちで当記事を締めたいと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
ショアレンジャーと言う名前で4人組釣り系YouTuberやってます。今年の11月9日から動き出します。そちらもよかったらご覧ください。
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